ハッカソンキャンプｉｎ猪苗代湖畔

ハッカソンの動画記録

９月９日（土）～１０日（日）の２日間、郡山市の少年湖畔の村で開催した「ハッカソンキャンプｉｎ猪苗代湖畔　こおりやま広域圏アプリ開発」には、県内外から学生、一般の両部門に計１０チームが参加。ＩＴエンジニアや学生の皆さん４０人がアプリ開発に挑戦しました。

１７市町村ご紹介

「こおりやま広域圏」は、17市町村で構成されている。人口は約63万人で福島県の約３分の１占める。ＳＤＧｓ推進、エリアプロモーション、チャレンジ・スタートアップ支援、住民の安全・安心など各プロジェクトを軸に、圏域の経済成長のけん引などを目指している。

桜めぐり

　こおりやま広域圏には数多くの桜の名所がある。「日本三大桜」で国天然記念物、三春町の「三春滝桜」など桜の巨木が春を彩り、たくさんの花見客でにぎわう。開花のタイミングも少しずつ異なっており、毎年春は心ゆくまで各地の「さくら巡り」が楽しめるのが魅力だ。

会場となる「郡山市少年湖畔の村」は、磐梯朝日国立公園の猪苗代湖、磐梯山を望む雄大な自然が魅力。アプリ開発の新たな発想を生み出す絶好の場所だ。
「ハッカソンキャンプｉｎ猪苗代湖畔」では２日間のアプリ開発に集中。近くの湖畔に出かけ、猪苗代湖と磐梯山の絶景に癒され、気分をリフレッシュするのもいい。

「ハッカソンキャンプｉｎ猪苗代湖畔」では、参加チームへの助言を通じてアプリ開発をサポートしてくれる「スペシャルメンター」に、日本マイクロソフト株式会社のエンジニアとして活躍する畠山大有氏をお迎えします。畠山氏から直接、アドバイスを受けることができる貴重な機会となります。

畠山大有氏プロフィール

日本マイクロソフト株式会社カスタマーサクセス事業本部
シニアクラウドソリューションアーキテクト

独立系ISVでのソフトウェアエンジニアリングを経て、2002年Microsoft入社。MSNのサーバー運用エンジニア、法人営業部門のプリセールスエンジニア、テクニカルエバンジェリストを経て、現職。300社以上のプロジェクトにアーキテクトやエンジニアとして関与。400回以上のセッション登壇。約100回のハンズオン、ハッカソンのファシリテーションを実施中。