郡山市の少年湖畔の村で開幕した「ハッカソンキャンプin猪苗代湖畔 こおりやま広域圏アプリ開発」には、県内外から学生部門に5チーム、一般部門に5チームの計10チームが参加。ITエンジニア、プログラマーや学生の皆さん40人がアプリ開発に挑戦しました。
開会式
2日間にわたる「ハッカソンキャンプin猪苗代湖畔」が、いよいよ開幕。さまざまな出会いと新たな体験への期待に、胸が高鳴り、参加者たちには笑顔があふれました。
参加チーム紹介
ITエンジニア、プログラマーや学生の皆さん、メンター、郡山市湖南町の「ぐるっと湖南・伝承会」の皆さんが「ハッカソンキャンプin猪苗代湖畔」のために、力を貸してくれました。
写真撮影
参加した10チーム、40人の皆さんにとって、新たな出会いの場。地域の未来を拓くイノベーションへの意欲を胸に、笑顔で写真撮影に臨んだ皆さんの表情には熱意がにじんでいました。
アプリ開発開始
2日間にわたるアプリ開発がスタート。各チームの皆さんのアプリ開発のアイデアづくりに向けた活発な意見交換が行われ、会場は熱気にあふれました。
題材は「こおりやま広域圏」
こおりやま広域圏17市町村を題材に、プログラミングによる地域の課題解決や地域活性化を目指すのが目的。各チームが、それぞれの視点から、プログラミングに取り組みました。
バーベキュー交流会
プログラミングによるイノベーション、豊かな地域づくりを目指すITエンジニアや学生の皆さんの交流の場。湖畔のキャンプ場でバーベキューを楽しみながら、打ち解けあい、会話が弾みました。
キャンプファイヤー・コンサート
キャンプファイヤーを楽しんでもらい、思い出を胸に刻んでもらいました。地元住民の皆さんに参加を呼び掛け、「インザウインド」コンサート。参加者と地元住民の皆さんが交流しました。
食の魅力発信
郡山市湖南町の「ぐるっと湖南・伝承会」の女性会員の皆さんが真心込めた料理でおもてなし。湖南高校そば部の生徒の皆さんに会場に来てもらい、自慢の手打ちそばを提供してくれました。
アプリ開発大詰め
最終日は、各チームとも急ピッチでプレゼンテーションへの準備を進めました。前日は深夜までアプリ開発に取り組んだチームも多く、参加者の皆さんの熱意がアプリのプログラミングに注ぎ込まれていきました。