道の駅

【さくらの郷】

 直売所には、安心・安全、新鮮な地場産の野菜。加工所では手作りのお餅やおこわ、おにぎりなどのお惣菜づくり。「さくら食堂808」では、いわしろ高原産そばをはじめ、さまざまな食を楽しむことができる。
手作りのピザ窯、漬物伝承室、ワークショップ、会議やイベントに使用できる体験交流施設なども設けている。

【ふくしま東和】

 直売場では、減農薬から有機栽培まで、農家が力を合わせて作った新鮮な「東和げんき野菜」、農産物の加工品、桑製品、陶芸品、木工品などを販売。
 「中華料理 大栄餃子房」、道の駅直営ジェラートショップNATUREには、桑の実・桑の葉・からし、塩など、手作りのジェラート。地元の商店街が協力した商友会売店、げんき堆肥販売など。


【安達(上り線)】

 野菜直売コーナーでは毎朝、農家から季節の豊富な新鮮野菜。地域物産コーナーでは、地元二本松市の特産・銘産品を豊富に取り揃えている。飲食・レストランコーナーは手軽さが自慢の軽食コーナー。そば・うどん・丼類など豊富に取り揃えている。
「和紙伝承館」では、和紙工芸品・和雑貨を揃え、和紙づくりの工程の見学や和紙漉き体験ができる。


【安達(下り線)】

野菜直売コーナーでは地元の新鮮野菜から、加工品のお肉やお魚まで幅広く販売。地域物産の銘産コーナーでは、お茶受けから、お土産まで幅広い商品を取りそろえている。飲食・レストランコーナーでは、「道ナカ食堂」が地元の野菜を使用したメニュー、季節メニュー、イベントメニューなど多彩な食事を提供している。二本松ベーカリーは50種類以上のパンが並び、イートインコーナーもあり、コーヒーやソフトクリームなども販売。


【季の里天栄】

 売り場面積を2倍、駐車場も拡大して、5月にリニューアルオープン。地元産の旬の野菜、米、豆類、きのこ、山菜、漬物など、地元の農家から当日朝、届けられた農産物を店内で販売。店内の食堂コーナーでは、手打ちそば(そば粉100%)をはじめ、さまざまな料理を取りそろえている。防災備蓄倉庫も併設している。


【ひらた】

 道路情報施設と、地域振興施設の機能を備えている。農産物等直売所では、平田村を中心に、地元の福島産の農産品や農産加工品、手工芸品や名産品など豊富に取りそろえている。食堂は、「そば処たけやま」は、そば、うどん、カレー類、丼物など多彩なメニュー。「ファーストフード ジュッピー」では、ソフトクリームやホットスナック類を販売し、名物の「ハバネロソフト」も。「日本一きれいなトイレ」を目指し、掃除に取り組んでいる。


【たまかわ】

 福島空港の近くにあり、直売所では新鮮な地元産の野菜や果物や、村特産品「さるなし」、「しぼりトマト」などの加工品も販売されている。玉川村は、スーパーフルーツと呼ばれる「さるなし」の産地として知られ、さるなしの加工品は20種以上(ジュース、ジャム、ケーキ、菓子、ソフトクリーム、ラスク等々)。空心菜のソフトクリームも販売。


【ふるどの】

 「健康食品のふるさと」をモットーに、地元産の新鮮野菜をはじめ、地場産品の多数の商品を取り揃えてる。特産のシドケ、ウルイ、フキなどの山菜、ミニトマト、シイタケ、コンニャクとなど健康イメージの自然食品が人気。「おふくろ食堂」は、地元産の季節の野菜や山菜を使った手打ちそば、うどんを中心に提供。


【羽鳥湖高原】

 多くの観光客が訪れる羽鳥湖高原にある。地元特産の天栄ヤーコン、天栄長ネギなどの農産物をはじめ、酒むし饅頭、ナツハゼクッキーほか菓子類、ヤーコンうどん、ヤーコンみそ漬、酒類、民・工芸品など多彩な品揃え。


【猪苗代】

メインダイニングでは、猪苗代町産そば粉を使った手打ちそばや、福島県ブランド豚「麓山高原豚」のソースかつ丼など豊富なメニュー。フードコート「猪屋」では喜多方ラーメン人気店社長の指導で、こだわりのラーメンを提供。フードコート内には、和菓子専門店「ほうらい堂」、ハンバーガーやコロッケなど「磐梯スノードックス」がある。会津の伝統工芸品の赤べこをはじめ、中の沢こけしなど土産品、伝統工芸品も揃えている。


【ばんだい】

 地元産の新鮮な野菜や果物・米などを販売。商品に産地・生産者名を記載、安心安全な野菜を提供。「お食事処 会津嶺」は、地元産の食材を使った豊富なメニュー。「おむすび屋 cafe 磐梯」は、福島県推奨品種米「里山のつぶ」を、日本名水100選「磐梯西山麓湧水群」を使って炊き上げたおむすびを提供。おみやげコーナーは、菓子、民芸品、焼き物、地酒など会津のお土産品を揃えている。「BANDAIコーナー」は、「ばんだい・バンダイ」の関わりから、磐梯町と玩具メーカーのバンダイとの交流を縁に、機動戦士ガンダムなど人気商品を揃えている。愛犬のためのドッグランもある。